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コーポレート・ガバナンス
コーポレート・ガバナンスに関する基本的な考え方
当社は、企業価値を継続的に向上させ、事業を通じて社会に貢献し、あらゆるステークホルダーから信頼される企業であり続けるために、コーポレート・ガバナンスの充実が重要な経営課題であると認識しており、経営の健全性や機動性の向上を図るとともに、経営の透明性を確保するための経営体制を構築し、コーポレート・ガバナンスの充実に取り組んでおります。
2024年11月現在、取締役会を構成する6名の取締役のうち、女性を含む社外取締役を2名選任し、多様な視点を経営に反映させるとともに、経営戦略の方針に関する意思決定機関及び職務執行の監督機関としての役割を担い、社外監査役3名で構成される監査役会が監査機関としての役割を担っており、ガバナンス体制の充実を図るとともに、若手の抜擢人事などを行い次世代のマネジメント層育成に努めてまいります。
コーポレート・ガバナンス体制図
