IoT×AIAI(人工知能)の取り組み

IoT×AIによる新たな価値の創造

IoT技術によって収集した画像データやセンサーデータを活用し、画像解析や、
マシンラーニング等のテクノロジーを組み込んだAIベースのアルゴリズムによって、
今まで誰も取り組んだことのない、革新的なソリューションをお客様に提供しております。

AIを使ってトラブルを
未然に回避

当社ではお客様の業務に浸透し、課題やトラブルを解決できるAI技術の提案を心がけています。
例えば、建設現場では現場に風速計を取り付け、実際に作業がおこなわれる位置データを基に、AIで10分後以降の風速を予測し、
強風が発生する前に作業員が高所から避難できる仕組みを実現しています。

複雑なIoTデータをAPIで提供

気象データ、設備の稼働状況、飼料の残量、静止画・動画データ、位置情報など

AI技術を導入するにあたって、必要となるデータは多種多様にわたり、容易に収集できない場合もあります。
当社は複雑なデータの収集を得意としており、APIを通じてデータを提供し、
外部サービスと連携したAIの構築が可能です。

AI導入事例

気象データ予測システム

気象情報のピンポイント未来予測

気象データの現地計測値をAI技術で予測値を表示し、工事現場の安心・安全の実現に貢献

現場ロイド
遠隔監視制御システム

監視業務をAI技術で精度向上

監視画像をAI技術により分析を実施し、融雪ボイラーの運転判断情報を提供し、監視業務の効率化を実現

ゆりもっと

オフィスや会議室の在席状況を可視化

室内にピープルカウンターを設置し、AI画像解析により使用状況を確認できるソリューションです。
人数カウントデータは、クラウドに送信され、事務所パソコンやスマートフォンなどでリアルタイムモニタリングが可能となります。
オフィスや会議室の利用状況を把握することで、限られたリソースの有効活用が実現します。

オフィスの在室確認
FASTIOFAST(スピーディ)にDXを実現する
IoTデータコレクトプラットフォーム「FASTIO」

収集したデータを、いかに簡単にスピーディーにビジネスに利用できるようにするか。その答えとして生まれたのが「FASTIO = FAST + IoT(Internet of Things)」です。FASTIOは、当社が得意とするコネクティビティを活かし、IoTデータを収集・管理するために必要なすべての要素をスピーディーに提供することができるプラットフォームです。センサーの選定や取り扱い、現地設置などを意識することなく、いかに収集したデータを利用してDXを推進するかという最も重要な点にフォーカスしていただくことができます。

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