「民族共生象徴空間交流促進官民応援ネットワーク」への加入について
この度、エコモット株式会社(以下「エコモット」)は、北海道白老町に整備されるアイヌ文化の復興等のナショナルセンター「ウポポイ(民族共生象徴空間)」の2020年4月開設にあたり、アイヌ文化の創造発展と道内経済の活性化・地域創生の好循環を図ることを目的に各種活動を実施している「民族共生象徴空間交流促進官民応援ネットワーク」に加入いたしました。
「民族共生象徴空間交流促進官民応援ネットワーク」には、既に多くの関係行政機関や関係団体、道内経済関係団体、企業が加入しており、オール北海道で各種活動を実施しております。
エコモットは、IoTを活用して道内各地のアイヌ文化、食・観光等の地域の多様な魅力を国内外に情報発信する活動に取り組んでおります。
現在、LPWA観光振興・災害支援サービス「MOTENAZ CLOUD(モテナスクラウド)」にて、「ウポポイ(民族共生象徴空間)」に関する情報を多言語化(14言語)し提供していると共に、今後も更なる誘客に向け、IoTを活用した活動展開を実施してまいります。
■LPWA観光振興・災害支援サービス「MOTENAZ CLOUD」について
クラウド上に連携した自治体・企業等の観光・防災情報を収集し、国内外の観光客に配布したハンディ位置情報デバイス等を活用し、所在エリアに対応した情報を提供するサービス
<MOTENAZ CLOUD>
https://www.motenaz.com/
<「MOTENAZ CLOUD」におけるアイヌ文化に関する情報提供ページ>
https://www.motenaz.com/00-03-01.html
<「MOTENAZ CLOUD」においてアイヌ文化情報を英語化した画像>
<参考>
「ウポポイ(民族共生象徴空間)」「民族共生象徴空間交流促進官民応援ネットワーク」ホームページ
https://www.akarenga-h.jp/symbolic_space/