エコモット株式会社、KDDI「KDDI M2M クラウドサービス」にシステム協力 あわせて監視カメラパッケージ・セキュリティパッケージを提供開始
エコモット株式会社（本社：北海道札幌市、代表取締役：入澤 拓也）は、KDDI株式会社の「KDDI M2M クラウドサービス」の新プラン「Standardプラン」にシステム協力をおこないました。
また同プランでは、各種設定が完了した状態の機器を提供することにより、よりスピーディーにM2Mを開始できる４つのパッケージを用意しており、エコモットからは「監視カメラパッケージ」、「セキュリティパッケージ」、「温湿度パッケージ」の提供を行います。（注）
■「監視カメラパッケージ」 ネットワークカメラの映像を、リアルタイムに、どこからでも
ネットワークの敷設もシステムの構築もいらないフル機能の監視システムです。ネットワークカメラで撮影した映像は、クラウドサーバに保存され、パソコンやスマートフォンから閲覧することができます。監視カメラとしてはもちろん、農作物の育成状況モニタリングや、氾濫のおそれがある河川の定点観測など、様々な用途にご活用いただけます。。
設置工事は日本全国で対応が可能です。また、ネットワークカメラはキヤノンマーケティングジャパン株式会社がサポートします。
■「セキュリティパッケージ」 2,000種以上のセンサーで幅広いニーズに対応
センサー開発において高度なノウハウを持つ竹中エンジニアリング株式会社と協力することで、2,000種類を超えるセンサーの提供が可能となり、セキュリティや見守り用途など幅広いニーズに対応します。センサー機器のサポートと設置工事は竹中エンジニアリング株式会社が全国で対応します。
■「温湿度パッケージ」
あらゆる分野のニーズを満たす温湿度計を、株式会社ディーディーエルが提供します。動植物の育成環境モニタリングや、店舗・倉庫などの温湿度管理、モバイルの特性を活かした冷凍車の庫内温度管理等、様々な用途に対応いたします。お客さまの手元に届いてから電源を入れるだけで利用できる簡単なパッケージです。
注）「監視カメラパッケージ」、「セキュリティパッケージ」は４月25日より提供開始、「温湿度パッケージ」は５月下旬以降提供開始予定
