エコモット、Wi-SUNネットワーク対応IoTゲートウェイ「WMC-600」を発売開始
エコモット、Wi-SUNネットワーク対応IoTゲートウェイ「WMC-600」を発売開始。第1弾として、テラスカイ新サービス「mitoco」へ提供
当社は、新商品「WMC-600」の販売を2016年4月12日より開始いたします。
また、株式会社テラスカイ（以下、「テラスカイ」）との業務提携第一弾として、テラスカイ新サービス「mitoco」に対し、新端末「WMC-600」の提供を開始いたします。
１．本提携の概要
当社は、2016年１月にテラスカイと業務・資本提携契約を締結しており、業務提携の第一弾として、新端末「WMC-600」の提供を開始いたします。
これは、テラスカイが2016年４月12日にリリースした次世代型グループウェア「mitoco（ミトコ）」内「会議室利用状況管理」機能の使用端末として、「WMC-600」が採用されたものです。
２．「WMC-600」の概要
左側：WMC-600（親機）、右側：WMC-13（子機）
4.3インチの液晶画面を有した親機が省電力無線通信規格「Wi-SUN」(920Mhz帯)を用いて子機(単三電池駆動・防水対応)の各種センサー情報（人感、開閉、温湿度等）を自動で収集します。
親機の画面上はもちろん、内蔵のLTE通信モジュールを介してクラウドと連携することで、収集した情報のモニタリングが可能になります。
また、オプションでICカードリーダーを搭載でき、タイムレコーダーや入退室管理など様々なシーンでご活用いただけます。
