「平成29年度砂防学会賞(技術賞)」受賞しました
この度、弊社社員の能和幸範が、 2017年5月24日に開催された「 平成29年度砂防学会定時総会並びに研究発表会(奈良大会)」において「深層崩壊警戒対応の湧水センサーの開発」 の共同作成論文で受賞いたしました。
※鹿児島大学、国交省近畿地方整備局六甲砂防事務所、 株式会社拓和、エコモット株式会社(能和幸範)の連名受賞
砂防学会は、砂防学の進歩、砂防事業の発展、 並びに砂防技術者の資質の向上を図り、国土の保全、 国民生活の安全、学術文化の進展と社会の発展等に寄与することを目的としており 、研究発表会を毎年開催されています。
この受賞を機に、IoTを通じた防災対策への取り組みを、 より一層強化してまいります。